広大熱工学メルマガ11号(2008.2.14)
広島大学大学院工学研究科 熱工学研究室
松村幸彦
井上修平
冷え込みが厳しくなり、東広島も雪がちらつくことが多くなっています。いかがお過ごしでしょう
か。熱工学研究室の最近の状況報告です。
2月は卒業論文と修士論文の最終発表があり、本当に追い込み状態です。当研究室では卒論、修論
100ページ書くように指導していますので、学生も大変ですが、それをチェックする教官側も大変で
す。差し入れなど考えていただけるようでしたら、2月13日が卒論最終発表、2月27日が修論最
終発表です。
何名かのOBの皆さんには企業紹介で来ていただいています。久しぶりに元気な顔を見せていただけ
るのはありがたく思っています。ただし、松村に挨拶いただける場合には、アポイントをお願いしま
す。5分刻みで飛び回っていますので、忙しいと対応できないこともあります。
このような状況ですので、2月の学会発表の予定はありません。ただし、産学連携センターからの依
頼で、シーズ発表会で松村が講演しました。また、講演ではありませんが、北広島町の環境フォーラ
ムのパネルディスカッションでコーディネータを務める予定です。
<講演>
08-03) 松村幸彦:「高温高圧水を用いたエタノール生産前処理技術」第29回工業技術見本市テクニ
カルショウヨコハマ2008産学連携ワークショップ 地域発技術シーズ発表会 in 横浜, 2008.2.14,
横浜.
<その他>
08-01) 松村幸彦:パネルディスカッションコーディネータ, 「北広島町の環境と未来」フォーラム,
2008.2.24, 北広島.
論文は、タイの留学生Athikaさん(D1)の論文が accept になりました。受賞はありません。
なお、ホームページの成果のページをアップしました。よかったら訪問下さい。
http://home.hiroshima-u.ac.jp/hpthermo/results.html
21世紀に入ってから7年、この間に原著論文が56本ですから、8本/年の計算です。これからもさら
に成果を上げていきたいと思います。ご支援、よろしくお願いします。
ホームへ